「 月別アーカイブ:2019年02月 」 一覧
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吃音者の吃音に対する意識度
2019/2/23 吃音、どもり、音読検査
吃音者の吃音に対する意識度 昔から吃音の重症度を判定するために用いられる検査に音読検査というものがあります。 この検査は「ジャックと豆の木」の一文を読んでもらって、視覚的、聴覚的に確認できる吃音症状の ...
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はやぶさ開発者に吃音者が...
2019/2/22 吃音、どもり、はやぶさ
はやぶさ2 着陸成功! 2018年2月22日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は探査機「はやぶさ2」が地球から約3億キロメートル離れた小惑星「りゅうぐう」に午前7時29分着陸したと発表しました。 &n ...
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出だしの第一声が出ない
2019/2/22 吃音、どもる、第一声、詰まる
第一声が出ない 自己紹介や名刺交換、受付、注文、電話などで自分の名前を名乗ろうとした時に、最初の第一声が出ないで四苦八苦している吃音者。 また、「おはようございます」「お世話になります」「失礼します」 ...
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ミラーニューロン
2019/2/21 ミラーニューロン、言語中枢、ブローカ野
ミラーニューロンとは ミラーニューロンとは、人間やサルがある行動を起こすときに発火する運動ニューロンのうち、他人(他個体)の行動を見るだけで発火するニューロンのことで、20年ほど前にイタリアの研究チー ...
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神経変性疾患に伴う構音障害にDAF
2019/3/2 パーキンソン病、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症、進行性核上性麻痺
DAFが神経変性疾患に伴う構音障害のリハビリに... 日本コミュニケーション障害学会からの機関誌には、コミュニケーションに関する論文が数多く紹介されています。その中に「神経変性疾患に伴う運動性構音障害 ...
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パーキンソン病の構音障害にDAF
2019/3/2 パーキンソン病、吃音、言語リハビリ
パーキンソン病の構音障害におけるDAFの効果について パーキンソン病による構音障害に対する遅延聴覚フィードバック (DAF) の効果について検討した日本の文献(昭和大学病院リハビリテーション科)を見つ ...
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幼児吃音にリッカムプログラム
2019/2/21
幼児吃音にリッカムプログラム 幼児の吃音治療プログラムで今話題になっている「リッカムプログラム」について、ご紹介したいと思います。日本でも海外で開発された手法「リッカムプログラム」を使う医療機関が増え ...
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先生になりたいー吃音青年の挑戦
2019/2/20 吃音、どもり、就職
吃音と向き合う 2012年にスタートした、障害者のための情報バラエティー「バリバラ」。先生を目指す吃音青年の挑戦が2016年11月27日に放送されました。後日紹介された記事の一部をご紹介します。 スタ ...
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小児吃音「むしろ言語発達優秀」
2019/2/20 幼児吃音、児童吃音
小児吃音 精神的影響なく、治療急ぐ必要ない 米国小児科学会(AAP)は2013年8月26日、未就学児の吃音に関する研究「4歳までの吃音の自然史、前向き地域研究」を紹介した。同日配信のPediatric ...
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聴覚療法
2019/4/12 吃音、どもり、聴覚療法、DAF
聴覚療法とは 聴覚療法とは、遅延聴覚性フィードバック装置DAFを用いたトレーニングを行うことによって、正しい聴覚フィードバックを取り戻し、朗読や会話時の聴覚言語フィードバックの速度をコントロールするこ ...